アメリカ南部ど田舎奮闘記

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2013年 03月 22日

アリゾナ秘境探検【完結編】~よれよれ生還


喉の乾きと
強烈な太陽光線で
久々のピンチに陥った今回の遠征

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ずっと陰おろ、思うたけど

最後の壁画見逃したら後悔しそうなし

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空気読みやがらん
おっちゃんにせかされ

もう執念で撮ったわいや。

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秘境の果てで果てるのも
またエエかも知れん、本気で思うたで。

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おぞましい程岩じゅう覆う
意味不可解な落書き (?

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股間の不思議なオブジェに
突っ込みいれる余裕も無いほど

当時は撮るのに精一杯。

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そんな時
不自然に火照った顔色に気づいた
シンディおばちゃん、

「アンタぁ 私の水呑んどきんさい」

ゆうて背中に抱えとった水筒の水
分けてくれちゃってから。

ああ
63歳に助けてもらうたぁ なんて情けない‥

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自らの判断ミスで招いた危機を
かろうじて乗り越えた今回の秘境遠征、

ようやくUターン

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途中お姉ちゃんと(19歳・肌ツルツル)

「やっぱ陰は全然涼しいね」
なんてまったりしょうったら

うひゃぁ、へ、屁、へ、蛇おるで!

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こっちにニョロニョロ動こうもんなら

キャーキャーしながら
お姉ちゃんに抱きついちゃろか、思いよったけど(ダメぇ? 

このタイプのは至って無害ならしい。

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振り返ってくれたのに
エエがぁに撮れとら~ん。ちっ

そしてとうとう
古代ワールドから現実世界へ‥

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古代の人達も利用した自然の階段
登らにゃいけんのじゃが

ここが
おりこうさんな荷物持ち君にとって
一番の難関

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何度も滑り落ちそ~なって
怖がり出したよ。ううう頑張れ

お姉ちゃん、
片手だけでホイホイ登りよってじゃけ

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さすが秘境のプロ。(若さかね)


地上まで到達出来た安堵感、
古代をモロ体感した鳥肌モンの感動
そして限界との葛藤、

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ミステリーハンターも羨むであろう
秘境体験を叶えて下さった

西支部のすばらしき探検仲間に感謝。

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(今年またリベンジしたいなぁ)


さ、探検疲れを癒してくれるは‥

またもラテン美女(きょにゅう)
アレハンドラお姉ちゃんの手料理 @砂漠のアジト

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アダプトされた子どもたちと頂く
本場メキシカン!キャー

ジミーおじさん、
なんてラッキーな野郎、いやお方なんでしょう☆

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お姉ちゃんとハグするたび
おっきいの当たってくちゅぐったいんよ。

(羨ましかろうが。ウヒヒ)

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退場



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by Godeepsouth | 2013-03-22 02:19 | 中年の西部探検 | Comments(9)
Commented by dranino at 2013-03-22 04:44
顔が火照ってたなんて・・・。(>_<)
いい男を見てたら火照ってきたとか、
呑みすぎて火照っちゃったのよ~、
なら可愛いもんですが・・・。
熱中症寸前でしたね。(>_<)
危ない、危ない。
まさに、命の水でしたね。(^.^)

びっくりした、蛇に屁かましたんか
思いました。(*^^*)
ガス銃じゃ、なんて。(^o^)
Commented by getteng at 2013-03-22 07:09
じぇに-さん
死ぬ思いの探検、誠にご苦労様でした。
暑くて屁も出ませんでしたか。
こっちら、絶食していても屁だけは元気でした。
風呂の中の屁みたいな話ですが・・・。
Commented by getteng at 2013-03-22 08:44
じぇに-さん
追記です。
灼熱の砂漠で屁したら引火しますのでご用心を!
これが山や草原の火事の原因にされたらたまったもんじゃなかですぞ!
犯人は日系人の屁だなんて・・・。
愚生、老人になっても寝相だけは若者でして、寝冷えしたようです。
今日も花粉とPM2.5混じりの黄砂お避けるべくマスクをして外出します。
Commented by kaneniwa at 2013-03-22 12:08
実は私、ネイティブ・アメリカン的なものがずっと大好きで、
今年のお正月には妻(シャラポア・日本人)からもらった
お年玉で
とうとう、テントのなかで焚き火ができる
インディアン・ディッピー型のテントを手に入れたのです。
なぜか北欧のノルウェー製で「スー400」という銘柄です。

さて、ナバホの秘境、とても堪能いたしました。
その秘境の谷間の感想の最後に不謹慎であるとは思いつつ、
崖を登る19歳のチラリと見える胸の谷間もまた
美しきサンクチュアリであるなぁと思いました。

BYマーヒー
Commented by tuguki2964 at 2013-03-22 14:11
水、分けてもらえてよかったですね~~!
ほんと...。
あの、炎天下の水分不足ってしゃれにならない危険度ですから...。

でっ、まぁ、それにしても...。
肌も髪もつやっつやの、でも、ちらりと哀愁すら漂わせる19歳と、しっかりと地に足の着いた生活をしながらも色香を失わない巨乳熟女。
どちらも素敵過ぎて選べない~~!
(って、冷静に考えたら、アテクシが選ぶ必然性まったくないんですけどね...。)

でも、その、魅惑的なメキシカンディッシュで魅惑の巨乳熟女に軍配が上がりかけてます。
Commented by godeepsouth at 2013-03-22 23:34
draninoさま!ほんま
おそらく熱中症ギリギリんとこまで
来た思うです。
帽子さえも持参しとらんかった
タワケじゃったけ~まさに自業自得‥

同じ火照るんなら
酒か、お姉ちゃんでポカポカなるほうが
断然エエですもんね。

出来りゃ蛇に屁かましたで、
ゆうて堂々自慢しまくりたかったぁ~ (本気


Commented by godeepsouth at 2013-03-22 23:35
Gettengさま!どうもお気遣い有難うございます。
絶食こそまさに
死ぬ思いでは無いのでしょうか。

でもお風呂の中でボコボコ鳴らすの
愉しそうで羨ましいです。
こっちシャワー主流で
なかなか風呂に浸かる事無いけ
水中放屁活動も止まったまま。

Getteng様も屁ネタ、お好きでございますか♪ 
やはり屁一発でその場が和んだ状況を
見てきましたし
(別名: 日米屁外交)
ドリフの屁ネタで
いつも腹かかえて笑っておった
くそガキ時代を経てこんな立派な大人に‥

ありゃ、話それちゃおらんですよね^^;


Commented by godeepsouth at 2013-03-22 23:36
マーヒーさま! おぉ、ティーピーテント
フライングゲットされちゃったですか!
それはすでにご披露済みでしょうか?
是非テント内でネイティブばりの焚き火を
愉しまれるマーヒーさまファミリーを
拝見しとうございます☆ 

ノルウェー製ってのがまた良さげですよね♪
スー400、気になるなぁ

わはは、実はマーヒー様なら
19歳お姉ちゃんの谷間チラリズムに
反応してくださるに違いない、思うとりまして。笑

まさに普段覗ける事ない
秘めたサンクチュアリですもんね。

過酷遠征のあとは
癒しの遠征スタートです☆

(はよ昨年の西部探検シリーズ完結させにゃ
次のが始まっちまいそうで‥)

これも嬉しい悲鳴ではありますが♪ 


Commented by godeepsouth at 2013-03-22 23:36
Tugukiさま!いやぁもう
まさに間一髪じゃったですよ。
シンディおばさん、リュック型の水筒抱えとったですが
生ぬるい水がここまで美味しいとは‥

次回の秘境探検じゃ
同じような抱えるタイプの水筒、
そして川口浩と同じようなカッコで
リベンジ果たしたい思いよります。

ふふふ、19歳お姉ちゃんの美しくも哀愁漂う表情、
ミステリアス感あって余計魅力的じゃったですよ。

その半面一見クールビューティーに見える
ムンムン巨乳熟女、
話すとキュートで明るいラテンパワー炸裂しちゃってなんですよ。
そんなタイプの全く違うお姉ちゃんと
同じ日に戯れる事できた事も
今回の旅のハイライトとなりました☆

同じくどっちか選べるなら(笑)やっぱボインかな。
(あらいやん、恥ずかしい死語を)

19歳のお姉ちゃん、
あと10年経てばムフフ♥


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