アメリカ南部ど田舎奮闘記

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2014年 03月 08日

続)スーパー中高年の裏庭プロジェクト


寿命を迎えた巨根、

72歳の木こり職人のおかげで
無事切り倒されたわけじゃが

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中がほんま
上までスカスカなっとるのん
びっくらこいたけ!

もう生きる気力
無くした木でもあったんじゃね。

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村じゅう響いた轟音聞きつけて
近所のオーバーオールお爺ちゃんも
やって来ました。

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サスペンダー&オーバーオールお爺ちゃん、
なんて微笑ましいのでしょう。

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こんな沢山のお爺ちゃんに
囲まれるなんて

流川ミニスカ時代以来じゃ無かろうか。
(余計か)
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きこり名人のDeeお爺ちゃんに
別の木も切ってもろうたんよ。

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最初のに比べて
ずいぶん小ちゃいとは言え

30秒以内でドスーンさせるんは流石。

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一仕事終えてほのぼの世間話。

ああ、萌え

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お爺ちゃんコンビにまで
デレデレしちまうとは不覚。

またDeeお爺ちゃんの
職人技にしびれたいなぁ

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さ、夕方からは
おいらヤングが働く番じゃ。

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勝手に若ぶっといてちとアレじゃが
ギックリ心配しながらの
薪切り作業に欠かせんのは

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ふひひ
またうれげに披露するで。

(そりゃようけ注ぎ込んだんじゃけゼニ)

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HONDAエンジンじゃけ
余計愛着感じるんよ。日本製ラブ♥

薪切りはこのスーパーホンダと
おいちゃんに任せとりゃ
ラクできるわい、ガハハ

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そう思えたかに見えた。

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老体に 優しく染みる いのちみず

-続く


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by godeepsouth | 2014-03-08 07:09 | ド田舎ならではネタ | Comments(8)
Commented by getteng at 2014-03-08 07:56
じぇに-さん
薪割り大好き!
実家が木材関係の仕事をしていたので、薪割りはよくやっておりました。
さすがに巨根はありませんでしたが、当時は風呂(五右衛門)もスト-ヴも燃料は薪でした。
その頃から、五右衛門は可部の大和重工で作っていたのでしょうね。
Commented by tuguki2964 at 2014-03-08 14:49
いやぁ~~ん、もう…。
サスペンダーとオーバーオールがひと仕事終えた後のほのぼのトーク。
想像するだけで悶絶ものです。
わたしも、いつか、自然たっぷりのカントリーサイドに住んで、そんな風に、地元の皆様に溶け込んでみたい…。

あっ、そういえば…。
私のアメリカ暮らしのバイブルともいえる 〝大草原の小さな家” のシリーズの中で、ローラの父ちゃんは、真ん中がうろになった巨木でスモーカーを作ってたんですよ。
確か、鹿さんも燻されていたと思います。
Commented at 2014-03-08 21:42 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by godeepsouth at 2014-03-08 22:19
Gettengさま!おぉ~実家がそうでございましたか!
村人の多くが木材関連の仕事しよりますけ
木材載せたデカトラック、
よく家の前爆走しよりますよ。
この田舎越して来る前ではずっと
海の近く住んどったけ
今まで見ることなかった光景多くて
ほんま新鮮なですよ。
海たまに恋しゅうなりますが。

五右衛門風呂、一度は体験してみたいです!
そしたら中年の太ももまた披露するのに。
苦情承知で
Commented by godeepsouth at 2014-03-08 22:20
Tugukiさま!あのほのぼのトーク、
後ろで眺めながら一人でニヤニヤしよりましたよ。
そんな村人達見よると
都会の便利な暮らしがあまり
魅力的にうつらんなってきました。

確かに毎日の薪運び(しかも重い)は
大変なですがあの清々しいやり遂げた感、
そして労働後の麦酒、プライスレス!
この瞬間、いつかつぐき様とシェアできたらなぁ♪きゃー

田舎暮らしのバイブルといえば
やはり大草原~ですよね!
ちびちびしか観たこと無いですが
あの番組って田舎暮らしアイデアの宝庫なんですよね♪
しかも巨大スモーカーまで出とったなんて!
今からローラお父ちゃんチェックしてみよっと♫
Commented by godeepsouth at 2014-03-08 22:20
鍵コメさま、
わはは、すいませんドキっとさせて(苦笑)
なんだかふつふつと伝わってきますよその嘆き。
うちのエロ親父とおそらく同期では無いか
思うですが本人も
元気になりよるアピールしよったような。
(もちろん酔っぱぁ失言トーク中に)

まあ何事も年重ねると
枯れてしまうのが宿命ですもんね。
私も人生の折り返し点まで来ましたが
これから衰えていく体力との闘いに
挑まなくてはなりません。

元気な若い時代は
カネ無い時間無い、で行動出来る範囲縮むのに
年取ってカネ時間出来たとしても
今度は体力に限界‥
ほんま皮肉なですよね。
まさに老いるショック(笑

まぁこればかりは開き直って
ガハハハ自虐笑いしながら
濃い1日過ごしてくしか無いですね☆
Commented by kaneniwa at 2014-03-09 00:55
老体に 優しく染みる いのちみず

アメリカ南部からの、この見事な 五・七・五の文学リズムに
私はシビレてしまいました。

流川でのミニスカ時代にお会いしたかったなぁ。
私はずっとちょこざいなひざ小僧を見つめていたと
思います。

BYマーヒー

Commented by godeepsouth at 2014-03-09 04:50
マーヒー様! いやぁこの五七五、
ほぼ偶然じゃったんですよ。
老体に優しくしみる、て打ったとこで
このリズムじゃと川柳できそうじゃ、
ゆうのに気づきまして。
それまでは命の水、って書こうとしたのですが
無理やり五文字におさめました。

あはは、ちょこざいな膝小僧なら
年とってもそう変わらん思いますけ
目の毒にはならんでしょうね。
でも膝と膝の間、
だら~んと開いてしまわんように
気をつけます。
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