続）無理やり愉しむ田舎の積雪【街繰り出し編】

今季初の

ひとり雪見酒

うれげに堪能しょうるうちに

大粒の雪なりだしたけぇ

こりゃようけ積もるわ

確信、

翌朝、中年らしゅう早起きして

庭チェック。

おおぉ～白！

数センチ程度でウキウキしょうると

また北国のお方に

小馬鹿にされるんじゃろうが

この白う染まった庭

ときめかずにおれんのよ。

しかも

ああん脱力♥

こうに朝まで

ひっついたままじゃったん。

わしとも引っ付こうや♥（ダメ元）

じゃが所詮数センチ、

太陽出ると即溶け始めたけ

雪無いなる前に

うれげに街へドライブ。

（呑みも兼ね）

陽の当たらん山道だけに

ちょっぴりスリル感味わえましたが

数年前のドカ雪で

南部がおおごとなった際

事故・立ち往生絶えん山道ハイウェイから

ヒヤヒヤ生還したの思い出すと

この程度じゃ

余裕のよっちゃん

（って表現今でもナウいんじゃろうか）

せっかくじゃけ橋の真ん中で停止、

窓から手ぇ突き出して

うれげに撮影。

もうちょい雪残っとりゃ

ええの撮れたんじゃけどね。

街じゃもう

うぶ毛生えた程度の雪しか

ありませんでしたが

ノープロブレム♡

ふひひ

寿司ロール

瞬く間に平らげた後は

メインのデカ皿。

歳くうても衰えんのは

食欲だけじゃね。（威張れん）

ぷはぁ♡