アメリカ南部ど田舎奮闘記

日本遠征記 Vol.54 中年目線の宮島・見納め散策

宮島ビールと焼き牡蠣

堪能した後は

以前から気になっとった

この場所わざわざ戻り

どうしてもトライしときたかった

「世界で2番目に美味しい」

メロンパンアイス頂きました。

牡蠣飯も

残さず食べた後で

食べ切れるんじゃろうか、

思いきやペロリ。

ここまで来りゃ

食欲抑えるなんて勿体ないけえね。

宮島の味

めいっぱい堪能したとこで

フェリー乗り場まで

ゆっくり見納め散策

この島の魅力語り始めると

キリ無いんじゃが

もうどこ見渡しても

絵になる光景ばかり。

観光客慣れした

懐っこいバンビちゃん見よると

宮島の鹿になって

可愛がられた～い♥

本気で思うよね。

住民にまた食べられたりして。

（おっと禁句

干潮時の鳥居も

なんてビューティホー

そういや未だ

鳥居まで歩いた事無いけ

次回にでも

鳥居とのドキドキ密着体験

叶ったら

またここで

キャーキャーうれげに載せれるウヒヒ

ニヤけながら

歩いたのは覚えとる。

干潮時の厳島神社も

とうぶん見納め。

名残惜しげに

立ち止まり撮影。

砂浜にようけ

人出とったのは

ちょうど

潮干狩りの時間帯でもあったけぇ。

かつて

ギャル貝掘り部に（帰宅部とも言われる）

勝手に属しとったのもあり

一人で

顔歪ませて懐かしみました。

当時はうんこ座りも

へっちゃらじゃったのに。

（どうでもエエか）

持って帰ってええのは

3キロまで、

て看板に書かれとったが

どうやって計るんかね。

こうして今回も

我々の期待に応えるどころか

ますます

中年ハートをとりこにした宮島、

我々日本遠征の

クライマックス、

特別に盛り上げてくれて有難う。

しかし

本当の遠征クライマックスは

暗くなってから‥ふひひ

更なる締めに続く。

ぷはぁ

中年の山羊牧場プロジェクト～「新入り」との対面

先月のじゃけど
なんか来たで。


扉から出て来たのは


Oh！メアリーちゃん


12月末に
調達した雌山羊2匹、

（サンタさんからのプレゼントでもある）


ずっとお爺ちゃんとこ
預けてもろうとったのですが


特にフレンドリーなほうの
メアリーちゃん、

おいらのヤギファミリーと
合流させる事になったんよ。


懐いとるだけあって
比較的すんなり
トレーラーに運べたらしいが


それでも
角しっかり掴まにゃいけんけ

わしじゃと
すぐ蹴飛ばされる恐れあり。


そして
放してあげた瞬間、
ご対面モーメント


おっきい山羊らぁ
警戒するあまり即離れてったのに

おチビちゃんだけは
怯むこと無く
その場でお出迎え。


ああもう
なんてエエ仔なのでしょう。


度胸据えた
おチビちゃんとは対称的に

向こうで固まったままの
成人ヤギ。ぷぷぷ


それでも
メスのフェロモン察知したか


即行動に出る
ムンムンどすけべカルロス君、


さっそくメアリーの尻に
食らいつこうしよる。


いきなりの
痴態アクション、
カメラ持っとって実にラッキーであった。
（退場）


尻に顔うずめ鼻フガフガ、

会心の
アヘアヘショットと言えよう。自画自賛


タマ付いとると
人間も動物も
同じような行動パターンになるけ


オス言うのは
ほんま笑える生き物よぉね。ぷぷ


執拗に尻追っかける
間抜けな姿ばかり晒されよる
カルロス君、ぷぷぷ


山羊プロジェクトも
延々続く


主にタマ観察なりよるが。

釘付けなんよ未だ


（退場

日本遠征記Vol.53 弥山からのぷりぷり牡蠣堪能コース in宮島

弥山頂上から

再びロープウェイ乗り場目指す我々

奇声発しながら駆ける

やかましガキ集団おったけ

載せちゃろ。　

最初こそ

下り続きで楽ちんじゃったものの

上り坂のお見舞いで

またゼーゼー

歩いて下山するコースなら

登る事無いのにね。

過ぎた事いちいちウダウダ。

まぁ

下りのロープウェイ

滅多に乗ること無いじゃろうけ

こっからの景色も

堪能しておこう。

ほいじゃが

弥山頂上おった時は

こがぁに曇りまくっとったのに

降りる時間なって

視界クリアーなるとか。

「ロープウェーで下るのも

悪うはないじゃろうが」

いう神のメッセージとして受け止めよう。

もちろん

観光客らしゅう

記念撮影は怠れません。ぷぷ

変顔してくれたはエエが

顔穴に偶然すっぽり入っとった

右のおじちゃんにツボった。

ナイスタイミング！うぷぷ

紅葉谷公園まで戻ると

ここからは

中年を優しゅう包む

癒しのトレイル。

この

ドキドキさせる美しさ、

言葉には表せません。

観光地なのに

まるで秘密の穴場スポット

おるみたいじゃけ。

日本の美が凝縮された

この島に

外国人観光客（わしらも含む）

尽きんわけが分かりました。

リピーター多いのも

元ジモティには嬉しい限り。

さ、ようけ歩いた後は

カロリー補わにゃ動けません。

商店街のお店

どこも混んどったのですが

外から

テーブル空いとるの見えたけ

即入店、（店の名前忘れた）

さっそくぷりぷり♡ キャー

シアワセを手に入れた感じ、

久々味わいました。

おいちゃんは

アメリカ人らしく

天ぷら定食（食いかけじゃが）

食いモードなったと同時に

呑みエンジンも作動、

デザートタイムじゃ。ウヒヒ

宮島の命水で

本場の牡蠣頂かずして

アメリカへは戻れません。

広島滞在最後の日でもあったけ

名残惜しんよ、

デカいぷりぷり

宮島食べ歩き、

更なるおかわりに続く。

この晩

大食い大ちゃんぽん宴会

あったいうのにね。ふひひ

エンドレス呑みに

つづく

【中年のトホホ】やはり来たクリニックからの請求

たった一度の受診で迷惑な紙切れ約8枚
先月喉潰れたが為にやむを得ず受診したアポ無しクリニックで
すでに35ドル（保険込み）

その場で払った事も

先月ここで

ぼやかせてもらいましたが

その内訳、

保険適用前の値が65ドルとか

すでに馬鹿げとるのですが

「我々が交渉してディスカウント獲得」

35ドル自腹で払わせといて

恩着せがましい書き方じゃのう。

あれから更なる請求来た日にゃまたここでわめくで、思いよった矢先
ほんまに請求来やがったけ（$35.59）

宣言したとおり

ここでウダウダさせてもらいよる。

40ドルのチャージで保険効いたの

たった11%とか、

暴言吐く気も失せるよね。

受診日に

その場で払った35ドルに

15ドルの処方薬と合わせると

自腹トータル$85ちょい。(日本円で一万近く

たった一度の受診で

安ビール140本分‥うげぇ

（払うたゼニは全てビールで換算）

もう二度と病院なんて行くかいや、

何度思うたろう。トホホ

これはもう呑み飛ばすしかありません。

医者になりゃエエんじゃ、現実味無いこと思うてまたトホホ。

中年のボヤキも延々続く